動画編集の素材を集めるときのおすすめサイトを紹介
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動画編集で素材を集めています。素材サイトがたくさんあってどのサイトの素材を使って動画編集をすればよいか分かりません。
使いやすいおすすめの素材サイトを紹介してください。
今回はこのようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- 動画編集の素材集めでおすすめサイトを紹介
- BGM
- SE
- 写真
- イラスト
- 映像
- フォント
- ワンランク上の動画素材が欲しいあなたへ
この記事の筆者
この記事を書いている私は、動画編集歴10年以上です。
Adobeの動画編集ソフトを利用して制作依頼をこなし、100本以上の動画を納品しました。
また、動画編集の講師も勤めており、3年以上続けています。
この記事を読んでいるあなたは、動画編集で使う素材を集めています。
しかし、素材のサイトはたくさんありどのサイトがおすすめなんだろう、とりあえず一番上に出てきたサイトを使えばいいかと考えると思います。
素材を集めるときは、一番上に出てきた素材サイト以外でも使いやすい素材を取り扱っているサイトはたくさんあります。
本記事では、動画編集で使う素材を集めるときに、このサイトは必ず見た方が良いというサイトを紹介します。
また、たくさんのサイトを見て回ることが面倒、更にクオリティの高い動画を作りたい、他の動画編集者と差をつけたいあなたに、うってつけのサイトもご紹介します。
この記事を読めば、あなたは動画編集の素材で困ることはなくなりますよ!
動画編集の素材集めでおすすめサイトを紹介
それでは、動画編集の素材集めでおすすめのサイトを紹介します。
BGM
BGMは動画の雰囲気を決める素材です。動画のシーンや状況に合ったBGMを選曲が大事です。
例えば、鬼ごっこで鬼に見つかるかもしれないという緊迫したシーンには、重くてかっこいいBGM、可愛くてポップな商品を紹介する動画には明るくて楽しいBGMなど、動画の雰囲気に合ったBGMを選曲します。
また、演者によってBGMのこだわりもあります。演者の好みやスタイルに合わせたBGMも選曲したいですね。
BGMを聴いたときに、このBGMならこういうシーンに使えそうというのを日ごろから意識しておくと選曲の幅が広がります。
また、他の動画のBGMを聴いて、このシーンにはこのBGMが使われているということも常日頃から学ぶと良いです。
おすすめのBGM素材サイト
- DOVA-SYNDROME
- 甘茶の音楽工房
- 音楽の卵
こちらの記事で、それぞれのサイトを詳細に解説しています。
動画編集でおすすめのフリーBGMサイト3選
SE(効果音)
SE(効果音)で動画の大事な部分にアクセントをつけたり、動画を更に盛り上げることが可能です。
例えば、ここが大事というワンポイントの部分では、ピコンという電子音を付けると視聴者に大事ということが分かります。
また、演者がボケて他の演者が突っ込みを入れるときに、バシッという効果音を入れるとよりシーンを盛り上げることが可能です。
ただし、シーンに合わない効果音を選択すると逆に良くない雰囲気になってしまうことがあるので注意が必要です。
動画を更に盛り上げるために、シーンに合わせてSEを選択したいですね。
おすすめのSE(効果音)素材サイト
- 効果音ラボ
- くらげ工匠
- 魔王魂
- On-Jin ~音人~
- OtoLogic
こちらの記事でそれぞれのSE(効果音)素材の詳細に解説をしています。
動画編集でおすすめのフリー効果音サイト5選
写真
ここでいう写真素材とは、実際にカメラで撮影された実写の素材のことを指します。
視覚的な効果で動画にアクセントをつけることが可能です。イラスト素材では出せないリアルな雰囲気を出すことが可能です。
例えば、演者の回想シーンで、「このようなビックリした顔をしてた」というシーンで、びっくりした表情の写真素材を入れれば、視聴者によりイメージが伝わりやすくなります。
演者が壮大な街並みだったと話した場合に街の写真をもってこれば、こちらも視聴者によりイメージが伝わりやすくなります。
写真を使いすぎると、何を見せたいのか分からなくなる可能性があるので、補足的な立ち位置で使うと良いです。
おすすめの写真素材サイト
- 写真AC
- Pixabay
- GIRLY DROP(ガーリードロップ)
こちらの記事でそれぞれの写真サイトを詳細に解説をしています。
動画編集でおすすめのフリー画像素材サイト3選
イラスト
ここでいうイラスト素材は、2Dで描かれている素材を指します。
写真素材とは違いリアルすぎないため、コミカルな雰囲気を出すことが可能な素材です。
特に、2Dイラストメインの動画を編集する際に使用しやすいです。2Dイラストの中に急に実写の写真がでてきたらビックリしますよね。
例えば、目が飛び出るくらいびっくりしたと演者が話したときは、実写で目が飛び出るのは怖いですが、イラストであればコミカルな雰囲気でかつ面白おかしく表現することも可能です。
イラスト素材を2枚以上組み合わせて、演者が喋ってイラストでコントを行うことも可能です。
イラストは活用次第で様々な演出が組めるため、普段からどのように使用するか考えておくと良いです。
おすすめのイラスト素材サイト
- いらすとや
- イラストAC
- 素材Good
- フキダシデザイン
こちらの記事でおすすめのイラスト素材サイトを詳細に解説しています。
動画編集でおすすめのフリーイラスト素材サイト4選
映像
映像素材には、実際にカメラで撮影された実写素材、CG制作ソフトで制作された映像、手書きのアニメーション映像などを指します。
映像素材を使用することで、動画に迫力を付けることが出来る、演出に動きを付けることが可能です。
例えば、旅動画で地図に人が歩いている映像を入れることで、地図上のこの部分を歩いているということがより伝わりやすくなります。
演者がビームを出すポーズをして、素材でビームの演出を入れると本当にビームを打っている演出を組むことが可能です。
ただし、沢山映像素材を入れると動画がうるさくなってしまう場合があるので注意が必要です。
おすすめの映像素材サイト
- Pixabay
- Videezy
- TELOPICTION
こちらの記事で、映像素材のサイトを詳細に解説しています。
【ワンランクUPに】動画編集でおすすめ映像素材サイト3選
フォント
テロップを入れる際に、フォントという書体データを使います。
動画を見やすくするだけでなく、演出の一つとしてテロップを使用ことも可能です。その際に、フォントの種類が重要になってきます。
例えば、何か説明文を入れるときは太くて見やすいゴシック体、演者が突っ込みを入れる場合はデザイン系のフォントを使用して演出を入れます。
太くて見やすいというのが重要で、見辛いと視聴者が動画を見るのをやめる場合もあります。そのため、フォント選びは重要です。
こちらの記事で、おすすめフォントを紹介しています。
【商用利用可能】動画編集で使えるおすすめフリーフォント13選
ワンランク上の動画素材が欲しいあなたへ
たくさんのサイトを見て回るのが大変、更に高品質な素材が欲しい、他の動画編集者と差をつけたいあなたには下記のサイトがおすすめです。
どちらも有料素材サイトですが、ロイヤリティフリーで一度購入したら何度も使用可能です。
それぞれを詳しく解説をします。
MotionElements
最初はMotionElementsについて紹介をします。特徴は下記の通りです。
MotionElementsの特徴
- 海外の素材が多い
- Adobe Premiere Pro、Adobe After Effectsのテンプレートがある
- トップ動画クリエイターのウェビナーが見れる
無制限定額制プランでどの素材も無制限でダウンロードが可能です。また、トップ動画クリエイターのウェビナーが見放題のため、動画制作の勉強をすることが可能です。
海外の人の写真や実写動画素材が豊富です。
Adobe Premiere Pro、Adobe After Effectsのテンプレート素材があり、活用すれば短時間で質の高い編集が可能になります。
トップ動画クリエイターのウェビナーが見放題のため、登録して損はありません。勉強をすれば、あなたの可能性が広がりますよ。また、海外の人物素材が欲しい、Adobe製品を使っているためテンプレートが欲しいというあなたにもおすすめです。
PIXTA
次はPIXTA について紹介をします。特徴は下記のとおりです。
PIXTAの特徴
- 日本人の写真素材が豊富
- 期間限定で一部の素材が無料でダウンロードできる(毎週火曜日更新)
- ダウンロード点数の繰り越しが可能
定額制プランは画像と動画の2種類のみですが、ダウンロード点数を更新時に繰り越しできるという強みがあります。
例えば、10点ダウンロードできるプランで5点しかダウンロードしなかった場合、次の更新時に、ダウンロードしなかった5点分を繰り越すことが可能です。ダウンロードしなかった分を、次の更新時に繰り越してダウンロードができるというお得なシステムです。
日本人の素材が多いです。種類も豊富で、素材を探すときに年代や性別、表情など絞り込みが可能のため効率よく素材を探すことが可能です。
また、毎週火曜日更新の期間限定で一部の素材が無料でダウンロード可能が出来るキャンペーンを行っているため、こちらも見逃さないようにしてください。
高品質で有料の素材がダウンロード可能なため、毎週火曜日に見に行っても損はありません。写真素材は日本人ばかりで、更に効率よく探すことも可能です。もちろん、そのほかの素材も高品質ですよ。
まとめ:質の高い動画素材を効率よく集め、ワンランク上の動画を作ろう
今回は、動画編集で素材を集めるときのおすすめサイトをご紹介しました。
フリー素材を活用して動画編集をするのも良いですが、効率よく素材を探したい、他の動画編集者と差をつけたい、更にクオリティの高い動画を作りたいのであれば、有料の素材サイトがおすすめです。
月額がかかってしまうというデメリットはありますが、有料サイトの素材であれば、あなたの動画のクオリティが上がり可能性が広がりますよ。
動画素材を集めて様々な演出を組み、より楽しい動画編集ライフを送ってください!
本記事のまとめ
- 動画編集の素材集めでおすすめサイトを紹介
- BGM
- DOVA-SYNDROME
- 甘茶の音楽工房
- 音楽の卵
- SE
- 効果音ラボ
- くらげ工匠
- 魔王魂
- On-Jin ~音人~
- OtoLogic
- 写真
- 写真AC
- Pixabay
- GIRLY DROP(ガーリードロップ)
- イラスト
- いらすとや
- イラストAC
- 素材Good
- フキダシデザイン
- 映像
- Pixabay
- Videezy
- TELOPICTION
- フォント
- BGM
- ワンランク上の動画素材が欲しいあなたへ
- MotionElements
- PIXTA