個人の動画編集者におすすめの確定申告ソフトを解説

2024年4月5日動画編集

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悩んでいる人

動画編集をして収入を得たので確定申告が必要になりました。しかし、どのソフトで確定申告をすればよいのか分かりません。私に合った確定申告ソフトを紹介してください!

今回はこのようなお悩みを解決します。

content_paste 本記事の内容

  • 確定申告でおすすめソフトを解説
  • 確定申告で注意するポイントを解説

done この記事の筆者

この記事を書いている私は、動画編集歴10年以上です。
Adobeの動画編集ソフトを利用して制作依頼をこなし、100本以上の動画を納品しました。
また、動画編集の講師も勤めており、3年以上続けています。

この記事を読んでいるあなたは、動画編集で案件をこなし収入を得ました。

そして、その得た収入を申告するために確定申告ができるソフトを探しています。

しかし、確定申告ができるソフトは種類がたくさんありますよね。また、どの確定申告のソフトが使いやすいのか分からないですよね。

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私も確定申告をするときに、どのように申告を進めればよいのか分からなかった経験があります。

そこで本記事では、個人の動画編集者におすすめの確定申告ができるソフトを解説します。また、確定申告を行うときに注意点も解説します。

この記事を読めば、あなたに合った確定申告ができるソフトが見つかりますよ!

確定申告をするなら「弥生のクラウド確定申告ソフト」がおすすめ

個人の動画編集者が確定申告をするなら、「弥生のクラウド確定申告ソフト」がおすすめです。

弥生のクラウド確定申告ソフトは下記の2種類があります。

白色申告は、経理作業がシンプルですが節税のメリットが少ない申告方法です。
青色申告は記帳に基づいて申告をするので複雑ですが、最大65万円が控除され節税のメリットが大きい申告方法です。

それぞれの申告方法に対応したソフトが利用可能です。

そして、弥生のクラウド確定申告ソフトを利用するメリットは下記の通りです。

done 弥生のクラウド確定申告ソフトを利用するメリット

  • 白色申告は初期費用、月額0円で利用可能(青色申告は初年度0円のキャンペーン実施中)
  • 初心者でも手軽に感覚的に入力ができる
  • 機能が充実し見やすいデザインになっている
  • 2月頃から開始する確定申告が、スムーズに進められる
  • カスタマーセンターによるサポートが強い

このようなメリットがあります。

弥生のクラウド確定申告ソフトは、初心者でも手軽に申告ができるおすすめのソフトです。このソフトを使えば、効率よく正確に確定申告が進められるでしょう。

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そもそもですが、動画編集のスキルアップや案件をこなすのに時間を投資したいですよね。また、編集効率アップのプラグインやクオリティアップのテンプレートにお金を投資したいですよね。

効率よく正確に確定申告が進められれば、動画編集に投資する時間を確保できますよね。

そのため、個人の動画編集者には弥生のクラウド確定申告ソフトはおすすめできます。

このソフトを使用するメリットを一つずつ詳しく解説します。

メリット①:白色申告は初期費用、月額費用が基本0円で利用可能

メリット一つ目は、白色申告は初期費用、月額費用が基本0円でソフトが使用できるという点です。

つまり、白色申告で確定申告をする場合、ソフトで使用料がかからないということですよ。ただし、フリープランに限ります。

料金プランと利用できる機能とサポートは、下記画像のように分かれています。

やよいの白色申告オンライン「料金プラン比較表」
やよいの青色申告オンライン「料金プラン比較表」

白色申告のソフトが無料で使える理由として、下記の理由を挙げています。

確定申告者の業務効率化と、節税メリットの大きい青色申告への入口を提供することを目的に、やよいの白色申告 オンラインを無料化することを決めた。

「やよいの白色申告 オンライン」が無料化、確定申告者の業務効率化を支援 -INTERNET Watch
最終閲覧日:2024年4月5日

上記のように、青色申告に移行する入口にしてほしいという意図で白色申告のソフトを無償で提供しているようです。更に詳しく知りたいという方は、引用元をご確認ください。

また、2024年4月5日現在、青色申告は初年度0円のキャンペーンを実施しています。

そのため、青色申告を試してみたいという方も手軽に利用できます。

このように、白色申告は初期費用・月額費用が基本0円で、青色申告は初年度0円で利用可能のためおすすめです。

メリット②:初心者でも手軽に感覚的に入力ができる

メリット二つ目は、初心者でも手軽に感覚的に入力をすることが可能です。

そのため、迷わずに仕入や売上、経費の入力を進めることができます。

ホーム画面は下の画像のようなデザインです。

やよいの青色申告オンライン「ホーム」
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シンプルで見やすい画面ですよね。

入力画面は下画像のデザインになっています。

やよいの青色申告オンライン「かんたん取引入力」

取引日の欄に売上の日付を、経費を使用した日付を入力します。科目の欄は「▼」をクリックして探す、取引手段の欄も「▼」をクリックして探します。

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家計簿感覚で初心者でも手軽に入力ができるようになっています。

困った時は取引事例を利用して入力をすることも可能ですよ。

やよいの青色申告オンライン「取引例を探す」

入力した科目は、下記のように一覧で表示されます。もちろん修正も簡単にできますよ。

2023年10月1日から施工された「インボイス制度」にも対応しています。科目の入力時に細かく設定も可能です。

このように、見やすい画面で初心者でも手軽に感覚的に取引の入力ができるためおすすめです。

メリット③:機能が充実し見やすいデザインになっている

メリット三つ目は、機能が充実し見やすいデザインになっているという点です。

下記の画像のように、日別取引レポートや損益レポートなど一目で分かるデザインになっています。

やよいの青色申告オンライン「日別取引レポート」
やよいの青色申告オンライン「損益レポート」
やよいの青色申告オンライン「科目別損益レポート」
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インボイス制度で課税事業者になった場合は、消費税をチェックする表も見れるようになりますよ。

早めに経費や売上を入力すれば、税金対策もやりやすくなると思います。

このように、充実した機能が見やすいデザインで確認できるというメリットがありますよ。

メリット④:2月頃から開始する確定申告が、スムーズに進められる

四つ目は、2月頃から開始する確定申告もスムーズに進めることが可能という点です。

下記画像のように、手順に沿って進められるので迷わずに進められるでしょう。

やよいの青色申告オンライン「確定申告の手順」

減価償却や家事按分など手軽に入力をすることができます。

やよいの青色申告オンライン「固定資産の新規登録」
やよいの青色申告オンライン「家事按分」

画像ではないですが、国民健康保険や国民年金保険など、保険関連で控除される金額を入力する画面もあります。

すべて入力をし終えたら、自動で確定申告書を作成してくれます。確定申告書に手入力する必要がありません。PDFとしてダウンロードし、印刷して保存することもできます。

やよいの青色申告オンライン「申告決算書」
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e-Taxに登録しておけば、電子申告をすることもできますよ。

このように、確定申告当日もスムーズに進めることが可能というメリットがあります。

メリット⑤:カスタマーセンターによるサポート体制が充実している

四つ目のメリットは、カスタマーセンターによるサポートが充実しているという点です。

サポートを受ける場合は、下記の方法で受けることができます。

  • 電話
  • メールやチャット
  • 画面共有

上記の方法で、サポートを受けることができます。

操作方法だけでなく、確定申告や法人会計経理業務で困ったことを質問することも可能です。

そのため、確定申告で困ったときや悩んだとき、迷ったときに気軽に相談できる心強いサポーターになるのです。

X(元Twitter)では、カスタマーサポートについて下記の声が上がっています。

done X(元Twitter)での声

このように、頼ってよかった、満足できたという声がたくさん上がっていました。

ただし、確定申告開始されるタイミングや確定申告期間中は繁忙期になります。そのため、サポートが受けづらい可能性があります。

カスタマサポートを利用するときは、確定申告が始まる前に利用するのが良いでしょう。

確定申告で注意するポイントを解説

次は、確定申告で注意するポイントを解説します。注意するポイントは下記の通りです。

done 確定申告で注意するポイント

  • 早めの入力を心がける
  • 入力ミスに気を付ける
  • 少しでも分からないことが出てきたら聞く

1つずつ解説します。

早めに売上など科目の入力を始める

一つ目は、早めに売上など科目の入力を始めることです。

早めの入力を心がけることで下記のようなメリットがあります。

  • 不明な点をゆっくり調べられる
  • 入力内容の見直す時間が確保できる

上記のメリットがあります。

早めに入力をすることで、困ったことをすぐにカスタマーサポートに問い合わせることができます。入力内容を見直す時間が確保でき、ミスがあっても慌てずに調べられますよ。

このように、早めの入力を心がけることで、ゆとりをもって確定申告に臨むことができるのです。

数値など入力ミスに気を付ける

二つ目は、数値など入力ミスに気を付けるということです。

確定申告ソフトを使用をするとしても、日付や金額、取引先など入力するときはあなたの手で入力をする必要があります。

そのため、場合によっては数値を間違えたり誤字脱字をして入力をしてしまう可能性もあるのです。

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特に時間が無いとき、疲れているときは注意が必要ですよ。

そのため、数値などの入力時は、見直すなどをして気を付けて進めると良いでしょう。

少しでも分からない内容が出てきたら聞く

三つ目は、分からない内容が出てきたら聞くという点です。

確定申告に向けて科目の入力を進めていると、分からない箇所が出てくる可能性がありますよね。

分からずにそのまま進めて、ミスをして脱税になってしまったら元も子もありません。

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専門用語などが出てきて迷ってしまうこともあるでしょう。

そのため、少しでも分からないと感じたらカスタマーセンターや税務署、税理士の方に聞くことがベストです。

まとめ:あなたに合ったソフトを使い確定申告をしよう

今回は、個人の動画編集者に使いやすいおすすめの確定申告ソフトを解説しました。また、確定申告をするときの注意点も解説しました。

改めて、おすすめのソフトは「弥生のクラウド確定申告ソフト」です。下記の2種類があります。

そして、上記のソフトを使用するメリットは下記の通りです。

done 弥生のクラウド確定申告ソフトを利用するメリット

  • 白色申告は初期費用、月額0円で利用可能(青色申告は初年度0円のキャンペーン実施中)
  • 初心者でも手軽に感覚的に入力ができる
  • 機能が充実し見やすいデザインになっている
  • 2月頃から開始する確定申告が、スムーズに進められる
  • カスタマーセンターによるサポートが強い

このようなメリットがあります。

確定申告は、あなたの収入と経費を正しく申告する必要があります。

そのため、入力時は正確に効率よく進めたいですよね。

今回紹介した「弥生のクラウド確定申告ソフト」を利用すれば、初心者でも快適に確定申告が進められるはずです。

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ゆっくり丁寧に進めると良いですよ。

あなたに合ったソフトを使って正しく効率よく確定申告をし、快適な動画編集ライフを手に入れてください!

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