動画編集で使いやすいおすすめの請求書作成サイトを解説
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動画編集をしていて、請求書が必要になってきました。しかし、請求書の作り方が分かりません。調べてもどのテンプレートを選べばよいか分かりません。どうすればよいのでしょうか?
今回はこのようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- おすすめの請求書作成サイトを解説
- 請求書を作成する際の注意点を解説
この記事の筆者
この記事を書いている私は、動画編集歴10年以上です。
Adobeの動画編集ソフトを利用して制作依頼をこなし、100本以上の動画を納品しました。
また、動画編集の講師も勤めており、3年以上続けています。
この記事を読んでいるあなたは、動画編集を進めていてクライアントから請求書が必要と要望を受けました。そして、請求書の作る方法を調べたり、テンプレートを探しています。
しかし、請求書を作るのは大変ですよね。また、テンプレートを探してもたくさん出てきてどれを選べばよいか分かりませんよね。
私も一度請求書をMicrosoft社のExcelを使用して手作りしましたが、結構大変でした。
そこで本記事では、おすすめの請求書作成サイトを解説します。また、請求書を作成する際の注意事項も解説をします。
この記事を読んで、手軽に請求書を作成できるようになってください!
請求書作成は「Misoca」がおすすめ
それでは早速、おすすめの請求書作成サイトを解説します。一番のおすすめは「Misoca(みそか) 」というクラウド請求書ソフトです。企業でも使用されている弥生会計ソフトを開発、販売している弥生株式会社のグループ会社、株式会社Misocaが提供するサービスです。
Misocaを使用することで、下の画像のような請求書が手軽に作成可能です。
「Misoca」をおすすめする理由は下記の通りです。
Misoca(みそか)がおすすめのポイント
- 無料お試しプランがある
- 情報を埋めるだけで請求書が作成可能
- 作成した請求書を管理しやすい
それぞれ解説をします。
①無料お試しプランがある
Misocaには請求書を無料で作成できる、無料プランがあります。
毎月10通まで無料で請求書が作成可能です。無料プランだとサポートやサービスの制限は制限されてしまいます。
他にも有料のプランがあり有料プランを契約すると、月に作成できる請求書の枚数が増える、利用できるサービスが増えます。
無料プランで満足できなくなったら有料プランを申し込むことがおすすめですよ。
②情報を埋めるだけで請求書が作成可能
Misocaであれば、請求書作成画面で必要な情報を埋めるだけで請求書が作成可能です。
情報も埋めるとき必須項目があらかじめ設定されているため、下記の画像の通りどこに何を埋めればよいのか分かりやすい画面となっています。金額についても計算式が予め設定されているため、計算ミスをすることはありません。入力ミスをしても、簡単に修正が可能です。
情報を埋めて保存というボタンを押すだけで、見やすく綺麗な請求書が完成します。作成した請求書はPDFとして保存をすることも可能ですよ。
Excelで請求書を作成する必要もないですし、インターネットでテンプレートを探す手間もなくなります。そのため、手軽に請求書を作成できるようになりますよ。
③作成した請求書を管理しやすい
Misocaは作成した請求書を一覧で見ることが出来る管理画面があり、そこで請求書を一括で管理することが可能です。
請求日や金額だけでなく、請求したかどうか、入金されたかどうかという、請求書単位で確認することが可能です。画面もシンプルで見やすくなっています。日付ごとに並べられるので、何をいつ請求したのかが一目でわかります。
作成したら履歴としても残るため、ちゃんと請求したかどうかの確認も可能です。請求漏れの心配もありません。
Excelで作成したときは、作成時の元データ、PDFの2種類を管理する必要がありました。Misocaの場合はその必要はなく、ファイル自体の管理も楽になりました。
また、クラウドサービスのためインターネット環境があればいつでもどこでも使用可能です。PCへのインストールも不要ですよ。
X(元Twitter)でMisocaを利用した声
X(元Twitter)で調べてみたところ、好評の声が上がっています。
サービス自体の使いやすさだけでなく、請求書のデザインも良いという声もありました。このように、SNS上でもMisocaは使いやすいという声が上がっています。それほど利用しやすいサービスです。
請求書作成時の注意点
請求書を作成するときも注意点はあります。下記の点に注意をしてください。
請求書を作るときの注意点
- 誤字・脱字、入力した数字にミスが無いか要確認
- 振り込み手数料についても要確認
- 住所や連絡先を記載しておく
それぞれ解説をします。
誤字・脱字、入力した数字にミスが無いか確認
一つ目は誤字や脱字、入力した数字にミスが無いか確認をすることです。
Misocaで作成したから安心というわけではありません。自分の手で入力した文字や数字がちゃんと合っているかどうか、請求書を提出する前によく確認をしてください。
私は交通費の請求で数字の入力を間違えて、ミスしかけたことがあります。気づいたので良かったのですが、やはり毎回チェックは必要です。
初心者の方もそうですが、慣れてきてからもミスはしてしまう可能性はあるので、毎回チェックしてミスが無いか確認してください。
振り込み手数料について確認
振り込みをするときはどうしても手数料がかかってしまいます。基本的にはクライアントが手数料を支払いますが、契約書に記載されていなかったら予め確認しておくことが良いでしょう。
100円~500円程度のお話ですが、それでもお金に関することです。後ほどトラブルにならないように念のため確認をしておきましょう。
手数料が編集者側である場合は、請求する金額が若干変わってくるので注意が必要です。
住所や連絡先を記載しておく
請求書に住所や連絡先を記載しなくても法律的には大丈夫です。
しかし、不備や確認したいことがあり、相手方が連絡を取りたい可能性もあります。その時に、電話番号が必要になってくるかもしれません。
信頼関係にも関わってくるので、必要最低限の情報は提供しておいた方が良いですよ。
確かに、個人情報を出したくないという気持ちはわかります。そのため、長くお付き合いしたい相手には記載をしてください。
まとめ:請求書作成サイトを活用して、ミスなく手軽に請求書を作ろう
今回は、動画編集でおすすめの請求書作成サイトを紹介しました。今回紹介したをMisoca(みそか) 利用すれば、Ecxelで請求書を作成する必要もなく、インターネット上でテンプレートを探す必要もなくなります。
記事内でも記載した通り、Misocaは無料体験プランもあり、月に10通まで無料で作成することが可能です。10通で足りなくなったら有料プランを申し込むことがおすすめですよ。
私も1年以上愛用している請求書作成サービスです。手軽に作成できるうえに管理がしやすいため重宝しています。
手軽に請求書を作れるようになり、動画編集ライフを充実させてください!
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